フランス国立美術館連合/RMNは美術館における美術作品の管理・保存と新たな作品の購入によるコレクションの充実化を目的として、1895年に設立されました。 今日RMNは、ルーヴル美術館、オルセー美術館に代表されるフランスの国立美術館を統合する組織となり、フランス文化省 美術館総局の管轄下に置かれています。
1990年からは、商工業的公共機関(EPIC)として認められ、商業活動による利益によって、世界的美術品の保存と、美術館の運営をサポートしています。 その活動は、展覧会の企画、美術館運営コンサルティング及び、ミュージアムグッズ・出版物の制作・販売、フォトエージェンシー業務へと大きく拡がっています。
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